学研ホールディングスのグループ会社、Gakkenは、6月8日に『いつもと違う 野菜の食べ方』(1,650円)を発売する。
生のままサラダにするのが定番の野菜を加熱してみたり、逆にいつもは火を通して調理する野菜をフレッシュなまま使ってみたり。食べ方がマンネリ化しがちな野菜をいつもと違う切り方・加熱法・味つけでおいしく食べる「目からウロコ」な野菜の食べ方を、料理研究家・栄養士の小田真規子さんが教える。野菜料理のレパートリーを増やしたい人はもちろん、ヘルシー志向の人も注目だ。
焼く、炒める、さっと煮る、折りたたむ、塩もみにする、凍らせる……など、シンプルな調理法なのに、思わず試してみたくなるような意外性たっぷりのレシピを100品以上も紹介している。
「香味野菜の新しい使い方」や「硬めのアボカドのおいしい食べ方」「野菜の選び方と保存方法」など、コラムページも充実。野菜料理のレパートリーを増やして、よりおいしく作るために知っておきたい知識が身に着く一冊となっている。