八芳園は6月23日より順次、同社が運営する2つのレストラン「Thrush Caf(スラッシュカフェ)」「RESTAURANT ENJYU(レストランエンジュ)」(東京・白金台)にて、期間限定の夏メニューを提供する。また、8月18日～31日にはガーデンライトアップを期間限定で開催する。
「スラッシュカフェ」では6月23日～8月27日、豊富なドリンクメニューとともに、シェフこだわりの料理を味わう夏のディナーメニュー「Summer Terrace」を金・土・日・祝日限定で開催する。
ベースとなるのは、八芳園シェフがレシピ監修をしたパテ・ド・カンパーニュを含む「シャルキュトリーの盛り合わせ」に好みのドリンク(3杯)を合わせたコース(5,500円)。この他、「国産牛のローストビーフ」「シェフお任せ本日の魚料理」をそれぞれ追加した計3コースより好みで選ぶことができる。
さらに、「ゆめくじら農園サラダ(1人前990円)」、「群馬県まる豚スペアリブ 国府玉葱のロースト(1人前 2,500円)」などのアラカルトメニュー3品や、約20種類のドリンクメニューを用意する。
「RESTAURANT ENJYU」では6月28日より、「夏のディナーコース」(1万6,500円)を提供。京都府亀岡市”七谷川”の畔で育てられた「七谷鴨」を、コースの一皿ひと皿を通じて丸ごと使用し、さらに千葉県「柴海農園」などをはじめとする自然栽培の旬の野菜も取り入れた贅沢な味わいを楽しめるという。
そして同レストラン専属のソムリエが厳選する、鴨の濃厚な旨味に負けず、より素材の味わいを引き立てるドリンクをペアリングとして堪能できるメニューも用意する。価格はドリンクペアリング(6品)で7,260円。
いずれも詳細は専用サイトにて確認を。