G7伊勢志摩交通大臣会合閉幕 斉藤国交大臣「各国が情報共有を確認」

三重県志摩市で開かれていたG7交通大臣会合は、18日全ての日程を終えました。交通大臣会合は3日間の日程を終え、18日閉幕。
斉藤鉄夫国交大臣は議長国会見で、イノベーションにより誰もがアクセス可能で持続可能な交通の実現に向け、各国が情報を共有して取り組んでいくことを確認できたと、成果を強調しました。
また、クブラコフ副首相が参加したウクライナと2国間会談を行い、東日本大震災からの復興の経験を活かした支援を進める姿勢も明らかにしました。
続いて地元の小学生からの質問に答える「こども会見」では。「大臣が三重県に来て初めに感じた事は?」「食べ物がとても美味しい各国から来た大臣も皆、言っていました。本当に美味しいと」