東京藝術大学の卒業生が制作した彫刻の像に「なんで!?」「笑ったわ」

国立大学としては、国内で唯一の総合芸術大学である、東京藝術大学。
学生の類まれな芸術センスは、さまざまな分野で注目を集めています。
東京藝術大学院の卒業生である、みよしん(@GOEGOE05)さんは、仁王像を造りました。
仁王像といえば、厳かな表情と身体をひねるなどのポーズで立っているでしょう。
しかし、みよしんさんが造った像は独特な姿をしていました。
ドーナツ持ってる仁王像を造りました粘土での造形が終わって乾燥中です~乾燥後、窯で焼いて着彩する予定です!!高さ×幅×奥行きH45×W36×D40㎝ pic.twitter.com/c2sllMuFIw
仁王像は、ドーナツを手にしていたのです!
ドーナツを手に、険しい表情をしているのがどこかシュールで、クスッとしますね。
写真の段階では、粘土での造形が終わって乾燥中とのこと。
乾燥が終われば、焼いて着彩する予定だということから、色がついたらより本格的な姿になりそうです!
ネットでは、「人間臭さがたまらん!」「仕上がりが楽しみだなぁ」といった反響が上がりました。
きっと完成した暁には、より多くの人を魅了する仁王像になっているのでしょうね!
[文・構成/grape編集部]