いうことを聞かないジャーマン・シェパード ドイツ語で話しかけると?「大笑いした」

アメリカで11匹の犬と暮らすグッドリンさんファミリー。
個性豊かな犬たちとのにぎやかな生活をSNSで紹介しています。
この日、飼い主であるブレイデンさんは犬と散歩をしている時の様子を投稿しました。
動画には2匹の犬が登場するのですが、犬たちが速足で歩いていたため、彼は「Slow down(スピードを落として)」と声をかけます。
ところが、犬たちは歩く速さを緩めようとしません。
その時、ブレイデンさんはあることに気が付きます。
散歩させていたのは、オーストラリアン・シェパードとジャーマン・シェパードです。
そこで彼が2匹にそれぞれ、オーストラリア訛りの英語と、ドイツ語で話しかけてみると…!
驚きの結果は、こちらをご覧ください。
2匹とも、ちゃんと反応して立ち止まったではありませんか!
この動画には240万件の『いいね』が集まり、犬の飼い主さんからのコメントが続々と寄せられています。
・我が家は柴犬を飼っているんだけど、誰か日本語が話せる人はいませんか?
・私の友達の犬はシュナウザーで、その子は私のドイツ語を完ぺきに理解している。
・大笑いした!うちのチワワにもスペイン語で試してみるよ。
・うちの犬は雑種なんだけど、どうしたらいいかな?
ちなみにジャーマン・シェパードはドイツ原産の犬ですが、実はオーストラリアン・シェパードはアメリカ原産です。
今や原産地に関わらず、さまざまな犬が世界中で愛されています。
愛犬の原産地の言葉で話しかけたらどんな反応を見せてくれるか、試してみると面白そうですね!
[文・構成/grape編集部]