65歳男、面識のない男性を鎌で切りつけ逮捕 傘で防御し被害男性は大事に至らず

青森県八戸市の路上で、鎌を持って58歳の男性会社員を切りつけたとして、65歳無職の男が逮捕された。

男は15日午後2時50分頃、八戸市内の路上で58歳の男性に対し、持っていた草刈り用の鎌で切りつけた疑いが持たれている。10回ほど鎌で暴行に及んだが、被害を受けた男性が持っていた傘で防御したため、大事には至らなかった。2人に面識はなかったとのことだ。

>>59歳男、バス料金を支払わず乗務員に暴行し逮捕 運転に不満を募らせた犯行か<< その後、男は暴行の疑いで逮捕される。警察の取り調べに対しては容疑を認めているとのこと。現状、動機などは明らかになっていない。面識がなかったという被害男性と男。無差別殺人を企てていたのか、あるいはなんらかの関係があったのか。いずれにしても路上を歩いているところに突然、鎌を持った男が現れ、暴行してくるとは驚きである。 この事件に、ネット上では「怖すぎる。八戸は一体どうなっているのか。治安が悪すぎでしょう」「日本の治安が確実に悪化している。こんな昭和の刑事ドラマみたいなやつが出てくるなんて」「通り魔なのか、精神疾患者か、それともクスリか。被害者に実害がないからと言って軽い罪で野放しにすると新たな被害者が出る」「高齢者の犯罪がとにかく多い。昔はこんなんじゃなかったでしょ」「現役世代の負担で暴れる高齢者。消費税も福祉名目で高齢者に吸い取られる。許せない」と怒りの声が相次ぐ。 また、「傘で防御した男性にあっぱれ」「剣道の有段者だったのか、それとも必死に応戦してたのか。何もなく警察に逮捕させるところまで行ったのはすごい」という指摘も出ていた。