「パンダになりたい」と短冊でお願いしていた3歳 4歳になると…? 「成長を感じました」

1年に一度、彦星と織姫が会うことができるといわれている、七夕。
日本では、笹の葉に願いごとを書いた短冊を飾る風習があります。
自分の目標や将来の夢など、短冊につづる願いごとは人ぞれぞれでしょう。
さざなみ(@3MshXcteuuT241U)さんの次女が通う幼稚園では、毎年『七夕まつり』が開催されているようです。
ある日、さざなみさんは、幼稚園に持っていく短冊に願いごとを書く次女を見守っていました。
パンダが大好きな次女。2022年の時はさざなみさんが代筆し、『パンダになりたい』とお願いしていたそうです。
子供らしい次女の短冊は、ほかの親御さんに好評だったといいます。
2023年、次女は、自分で短冊に文字を書きました。願いごとは、『パンダにあえるように』。
1年で文字が書けるようになったこと、具体的なお願いができるようになったことなど、さざなみさんは、いろいろなところに次女の成長を感じたのでした。
ちなみに、短冊につづられた次女の『あえる』が『あへる』になっているのは、『◯◯ちゃんへ』と書く時に『え』を『へ』と書くと教わったためだとか。
なんともほほ笑ましいエピソードに、心が和みますね。
[文・構成/grape編集部]