【日本初登場】シーバスリーガル、ラム酒樽を用いたウイスキー発売

ペルノ・リカール・ジャパンが展開するブレンデッドスコッチウイスキー「シーバスリーガル」は、Eコマースチャネル限定商品として『シーバスリーガル エクストラ 13年 ラムカスク』(5,687円)を7月24日から発売する。

「シーバスリーガル エクストラ 13年」は、芳醇でまろやかな味わいに、さらなる個性を加えた特別なコレクション。

本コレクションの軸となる「13年熟成」は、創業の地「キングストリート13番地」に由来しており、この地でシーバス兄弟が食料品店の経営からスタートしたブランドの歴史へのオマージュとなっている。また、熟成年数はブランドの旗艦商品である「シーバスリーガル 12年」よりも1年長く、文字通り「エクストラ」な熟成年数となっている。

さらに、世界中のさまざまなタイプの樽で原酒の一部を熟成させることにより、「シーバスリーガル」のブレンドにユニークな特徴を加え、新しい味わいを生み出している。

その本コレクションから日本新登場となる『シーバスリーガルエクストラ 13年 ラムカスク』は、ブランド史上初のラム酒樽を熟成に用いた商品。

ラムを熟成した樽でブレンドの一部を熟成させることで、芳醇でまろやかな「シーバスリーガル」の味わいはそのままに、オレンジやアプリコットジャム、そしてハチミツを思わせる甘い余韻を演出。そこに、ぬくもりあるほのかなシナモンの香りが調和する。

シンプルなソーダ割りやオン・ザ・ロックに加えてカクテルでも楽しめ、『シーバスリーガル エクストラ 13年 ラムカスク』を使ったトロピカルなカクテルはこれからの暑い夏におすすめとのこと。

また、本品のパッケージデザインは、グレッグ・ゴセル氏が手がけており、ラムと深いつながりのあるサトウキビをモチーフにし、トロピカルな色調で美しい島々へのオマージュを表現している。