ゴミをパンパンに詰めたレジ袋 取っ手部分を結べない時は? 「これは便利」「覚えておきます!」

自宅や外出先などで、レジ袋にゴミをパンパンに詰めた時、持ち手部分が短くなり、結ぶのに苦労した経験はありませんか。
少し引っ張って結ぼうにも力が要るため、違うゴミ袋に移し替えたり、そのまま諦めたりする人もいるでしょう。
そんな時は、警視庁警備部災害対策課のTwitterアカウントが公開した、『縛る』方法を試すのがよいかもしれません。
まず、レジ袋の取っ手部分を交差させ、どちらか一方を3回巻き付けて持ち上げます。
もう一方の取っ手を下に絞れば…あっという間に完成!
結ぶのではなく縛ることで、レジ袋の取っ手部分が短くても簡単にまとめることができるのです。
動画を見ても、持ち上げられるほど、しっかりと縛れているのが分かりますね。
ゴミ袋にいっぱい積めると持ち手部分が短くなり結ぶのに困りませんか?そのような時に簡単に縛る方法を紹介します。ゴミ袋の持ち手部分を交差させ、どちらか一方を3回程度巻き付けて持ち上げ、もう一方を下に絞れば簡単に縛れ持ち運べます。避難所では袋に限りもあります。家庭で試してみてください。 pic.twitter.com/KlhDwx4S5h
動画を見た人たちからは、「覚えておきます!」「これは便利」といった声が集まりました。
・ゴミを捨てる時、結べなくなるまで詰めがちだから、持ち手が確保できるのがいい!
・ほほ~、これはいい!試してみます!
・勉強になりました。覚えておこっと!
特別な道具などが要らずその場でできるため、やり方さえ覚えておけば、レジ袋が結べず困った時に重宝しそうです。
みなさんも、実践してみてはいかがですか。
[文・構成/grape編集部]