自分で『間違い』に気付いた、小学1年生 きっかけは、母親の『表情』で…?

言葉を覚えたての幼い子供は、さまざまないい間違いをするものです。
エレベーターを『エベレーター』といったり、とうもろこしを『とうころもし』といったり…。
そんなわが子のいい間違いに、癒されている親は一定数いるでしょう。
しかし、子供が成長するにつれて、正しい言葉を覚えていき、いい間違いを聞く機会は減っていきます。
きくまき(@kikumaki00)さんの娘さんは、7歳になり、いい間違いをすることが減ったそうです。
かわいらしい、いい間違いを聞くことがひそかな楽しみであった、きくまきさん。
「もういい間違いをすることはないのかな」とさびしく思っていたのですが…。
ぽんかん #育児漫画 #娘が可愛すぎるんじゃ pic.twitter.com/d1DvhBp6hb
ぽんかんのことを『かんぽん』といい間違えた娘さんに、きくまきさんは喜びを隠しきれません!
わが子のかわいさに対し、喜びや興奮が顔に表れてしまったのでしょう。
きくまきさんが指摘せずとも、娘さんは母親の表情から「もしかして、いい間違っている?」と悟ったのでした。
この漫画には、きくまきさんに対する共感のほか、母親のことを理解している娘さんへの驚きの声などが寄せられています。
・分かります…。息子が久しぶりにいい間違えた時、幼い頃の数々のいい間違いが一瞬で思い出されて、「くぅ~!」ってなりました。
・子供のいい間違い、すべて書き記しておけばよかったと後悔しています…。あのかわいさは何物にも代えがたい。
・喜びの表情だけで間違っていることを察するなんて、賢い子だ!
・子供って成長すると、親がいい間違いを聞いて喜んでいることを察するのか…!親としてはちょっと照れるというか、恥ずかしい気持ちになるね。
きくまきさんが、自分のいい間違いに対して喜んでいると察した娘さん。
子供が親の様子をよく観察していることが分かりますね!
[文・構成/grape編集部]