不審な車の動きから発覚…会社員の男(59)を酒気帯び運転で現行犯逮捕 現場から逃走図る【新潟】

19日夜、糸魚川市内の市道で酒気を帯びた状態で普通乗用車を運転したとして、糸魚川市に住む会社員の59歳の男が現行犯逮捕されました。

道路交通法違反(酒気帯び運転)で現行犯逮捕されたのは、糸魚川市中央二丁目に住む会社員の男(59)です。

男は19日午後9時39分ごろ、糸魚川市横町地内の市道で酒気を帯びた状態で普通乗用車を運転しました。

警察によりますと、周辺をパトロールしていたパトカーが、男が運転する車が不審な動きをしていたことから声をかけ呼気検査したところ基準値を超えるアルコールが検出されたということです。

その際、男が現場から逃走を図ろうとしたことからその場で現行犯逮捕となりました。

警察の調べに対し、男は「酒を飲んで運転したことは間違いない」と容疑を認めています。警察は、どこで誰と飲んでいたかや常習的に酒気帯び運転をしていたかなど詳しく調べています。