22日、名古屋市熱田区で無免許で酒気帯び運転をして事故を起こし、男性にケガをさせたとして、38歳の男が逮捕されました。
男は自称・中川区の会社員で、22日午前1時半すぎ、運転免許停止中に車を酒気帯び運転をして熱田区内の交差点で乗用車と出合い頭に衝突し、運転していた会社員の男性（34)にケガをさせた疑いが持たれています。
駆けつけた警察官が、男が無免許であることを確認し、酒の匂いがしたため呼気を調べたところ、基準値を超えるアルコールが検出されたということです。
調べに対して男は容疑を認めています。
警察は、一緒に乗っていた人からも話を聞くなどして男が運転した経緯などを詳しく調べています。