まるで生麺! カップ焼きそばを驚きのモッチモチ食感にする方法

手軽にたった3分で食べられるカップ焼きそば。その中でも「ペヤング」は、いろいろな味を売り出だしており人気の高い商品です。
そんなペヤングのアレンジ方法を調べていると、簡単に生麺のようにモチモチにする方法があったのでご紹介します。
実際やってみると、それはもう今まで食べていたカップ焼きそばではないような麺の食感! ひと手間はかかりますが、その手間を惜しんでもおいしさが勝るくらい見事なまでの進化だったのです。
ペヤングを生麺のように進化するアレンジ法。その方法は、「レンチン」です! 「そもそもカップ麺なのに、レンチンするってどういうこと!?」と、疑問を抱いている人も多いはず。
ということで早速、アレンジのやり方を紹介していきましょう。
まずは普段通り、ペヤングに入っている袋を取り出し、かやくを開封して容器に入れます。
そしてお湯を入れるのですが、ここからポイント。
表示されている時間よりも、1分だけ短く置いておくのです。つまり、今回の場合、表示は3分とあるので、お湯を入れておく時間は2分間です。
2分経ったら、お湯を切ります。そして、中身を全て耐熱皿に移し、レンジへ。
ラップをかけずに500Wで2分加熱します。
レンチンが終わったら、普段通りソースとふりかけ、そしてスパイスをかければアレンジ終了!
食べてみると、驚くぐらい麺の食感が違います。
特筆すべきは、最後までおいしいという点です。普段のようにお湯だけで作る場合、食べ終わりの麺はビチョビチョになりがち。しかし、この方法で作ると水気が全くないのです!
少し手間はかかりますが、本当に麺がおいしくなるので、お時間ある時にでもぜひ試してみてください! 病みつきになること間違いなしです。
[文・構成/grape編集部]