10代の3割、嫌い・苦手な家族が「いる」 – それは誰?

SheepDogは2月7日、塾・学習塾の口コミや料金の比較サイト「塾マップ」が実施した「塾や予備校に関するアンケート」の結果を発表した。調査は2月3日、宮城県、東京都、愛知県、大阪府、福岡県に住む15歳~19歳の男女300人を対象に行われたもの。

まず、嫌い、もしくは苦手な家族はいるか聞いたところ、最も多かったのは「いない」で70%が回答した。次いで多かったのは「父親」で18%、「母親」は15%、「弟や妹」は9%、「兄や姉」は7%、「祖父や祖母」は3%となった。全体の3割が、嫌いもしくは苦手な家族がいることが分かった。

父親が嫌い、もしくは苦手だと回答した割合を男女別で見ると、女性が20%、男性が16%という結果に。

兄弟姉妹が嫌い、もしくは苦手だと回答した割合は、女性が18%、男性が14%となっている。