質感や色合いが生花のような造花・アートフラワーの展示即売会が、8日から名古屋市中村区の「ウインクあいち」で始まりました。
一枚の布から切り出した花びら1枚1枚を筆で色付けして作られる造花「アートフラワー」。質感や色合いが生花のように繊細なのが特徴です。
会場には色とりどりのバラが飾り付けられたつばの大きな帽子や、80種類の花や野菜を組み合わせて肖像画を立体的に表現した作品など545点が展示されています。
作品は会場で販売もされていて、売り上げの一部は東海テレビ福祉文化事業団、愛の鈴に寄付されます。