台風7号、進路予想が“関西直撃コース”で悲鳴 「いつの間に」「なんでや台風」

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非常に強い台風7号について11日、最新の進路予想が発表され、次第に西寄りの予想となっていることが明らかに。ツイッター(現・X)では「関西直撃コース」がトレンド入りする事態となっている。
台風7号は11日現在、小笠原諸島・父島の東の海上を進んでおり、11日夕方にかけて小笠原諸島に最接近。
この後も強い勢力を維持して東日本、西日本に接近、上陸する見込みで、15日から16日にかけて本州を縦断する恐れもある。
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この日発表された最新の進路予想は、当初よりも西寄りのコースになっており、予報円の中心は紀伊半島の中央を通っている。
進路の予想にはまだ幅があり、関東から四国にかけての広い範囲で注意が必要となるが、お盆休みに大きな影響を与えそうな台風の進路に、「関西直撃コース」がトレンドワード入りした。
とくに関西在住のユーザーからは、「いつの間にそんな予想になってたんや!」「なんでや台風いつの間にか台風直撃コースやんか」「関西直撃コースは勘弁してほしい。せっかくの連休が…」と悲鳴があがった。
ただ、台風の進路の右側は風が強くなるため、関東の人から「関西直撃コースだろうが、もろ東側に関東が当たるので脅威ほぼ変わらん」「関東もやばいことには変わりないな…」との指摘も。また、東海地方のユーザーからは「東海の民の僕としては東西どちらに直撃しても影響を受けるんだけど」との声もみられた。