【速報】自宅に父親の遺体放置 遺棄容疑で49歳男逮捕 「7月末に倒れ洗面所で死んだ」と供述 市原署

市原署は23日、同居する父親の遺体を自宅に放置したとして、死体遺棄の疑いで市原市に住む自称無職の男(49)を逮捕したと発表した。男には通院歴がある。
逮捕容疑は、父親(76)が死亡してから今月22日までの間、自宅の洗面所に遺体を放置した疑い。
同署によると、男は容疑を認め「7月末に倒れて洗面所で死んだ」と説明している。遺体に目立った外傷はなかった。22日、近所に住む70代男性が「近所の家から異臭がする」と近くの交番に届け出て、駆け付けた警察官が遺体を発見した。同署は死因などを調べている。