ロイヤルフードサービスが展開するファミリーレストラン「ロイヤルホスト」は9月6日、「Marron Dessert(マロンデザート)」をロイヤルホスト計216店舗で発売する。(羽田空港店、広島空港店、那覇空港店、鹿児島空港店、新千歳空港店、九州大学病院店を除く)
今年で6年目を迎えるマロンデザートは、ロイヤルホストの秋を代表する季節デザート。栗と相性の良いほうじ茶に加えて新たに柿を使用し、紅葉を飾るなど、見た目にも秋を感じられる個性豊かな全4品をラインアップ。
「秋の彩りパフェ~柿と渋皮栗~」(1,738円)は、グラスの中に、ほうじ茶ゼリー、メレンゲ、ピーカンナッツ、シフォンケーキ、柿、渋皮栗アイスなどを盛り込み、トップに渋皮栗を添えた秋を彩るパフェ。仕上げに金箔パウダーとツイストチョコレートを飾っている。
「渋皮栗と柿のブリュレパフェ」(1,408円)は、渋皮栗と相性の良い柿を花模様に飾ってブリュレに仕上げた。キャラメリゼした柿とピーカンナッツの香ばしさ、ほうじ茶のほろ苦さ、赤すぐりの甘ずっぱさが調和したパフェとなっている。
「コーヒーゼリーモンブラン」(968円)は、渋皮栗のモンブランに渋皮栗のアイス、ほうじ茶クリームを合わせた。苦みのきいたコーヒーゼリーと渋皮栗の甘さとのコントラストが絶妙な一品。
季節のプチデザートセット「プチモンブラン」(単品330円以上の注文時にプラス528円)も登場。平日限定のスペシャルランチ、アンガスステーキランチ、スペシャルセットの「選べるプチデザート(ほろにがカフェゼリーまたは、ちいさなスイートポテト)」はプラス363円でプチモンブランに変更も可能。(プチモンブラン単品での販売はしていない)