片側3車線の道路を中央分離帯方向へ…国道を自転車で横断していた60代位の男性 乗用車にはねられ死亡

愛知県清須市で24日朝、片側3車線の国道を中央分離帯に向かって自転車で横断していた男性が、乗用車にはねられ死亡しました。

警察によりますと、24日午前5時前、清須市阿原北野の国道22号線で、自転車に乗っていた60代ぐらいの男性が後ろから来た乗用車にはねられました。

男性は心肺停止の状態で搬送され、約1時間後に病院で死亡が確認されました。

警察は、乗用車を運転していた56歳の男を過失運転致傷の現行犯で逮捕しました。

警察によりますと、男性は片側3車線の道路を第1車線から中央分離帯に向かって横断していたところをはねられていて、警察は容疑を過失運転致死に切り替え詳しい状況を調べています。