祖父が見つけた『新たな生き甲斐』に、孫「ジジイ早く開業しろ」

新型コロナウイルス感染症(以下、コロナウイルス)が流行し始めた頃、ライブや舞台など、1つの空間に人々が密集するイベントは中止を余儀なくされました。
中原るん(nkhrrun)さんの祖父も、落語家のため打撃を受けた1人だといいます。
しかし、空いた時間を浪費することはなく…。
切り餅を揚げて作る、煎餅に挑戦し始めた祖父。
初心者ながらも、しっかりと煎餅と向き合い、おいしさを追求していました。
なお、中原さんによると2023年8月現在は「落語もまた始められて幸せそう」とのこと。
不幸に思える時期も、過ごし方次第で将来的にプラスになるもの。
新たな楽しみが増えた人生は、祖父にとって充実したものとなることでしょう!
[文・構成/grape編集部]