ご飯とお風呂はどっちが先? 快適なバスタイムとお掃除時間の関係性とは

新しい生活様式が浸透して以降、ライフスタイル全体や入浴スタイルが変わった人もいるのではないでしょうか。なんとなく「今までよりも汚れやカビが気になる」と思ったら、掃除のポイントを見直してみましょう。
在宅勤務や柔軟な働き方が増えたなどさまざまな理由で、ライフスタイルが以前と変わった人が多くなりました。
ライフスタイルを幅広くサポートする企業・ライオンの公式アカウント、「ライオン Lideaーリティア」(lidea_lion)が「お風呂とご飯、どっちが先? みんなのタイミングを調査&スタイル別お掃除のコツ」というアンケートを採ったところ、お風呂に入る時間帯が早くなったり、シャワーの回数が増えたり、長く入るようになったりと、入浴スタイルが変わった人も多いようです。
お風呂の入り方が変われば、お風呂の汚れも変わるもの。ライオンによると、入浴スタイルの変化は浴室内の環境も変化させ、汚れやカビの問題が出る可能性があるのだそう。
不衛生な環境では快適なバスタイムが楽しめません。ライオンが教えてくれた、「入浴スタイル別お掃除のコツ」を取り入れてみませんか。
浴槽にお湯を溜めたままにしておくのなら、フタをしておきましょう。お風呂上がりに壁や床などをシャワーのお湯ですすぎ、換気扇を回すのも効果的です。湿気の充満や残った汚れによるカビの発生防止になります。
お風呂上がりには壁の高い場所を見て、泡や汚れが飛んでいたらシャワーで流しておきましょう。週に1回は高い場所もしっかり掃除をして、2か月に1回は防カビ効果があるくん煙剤で天井のカビを予防します。ライオンから発売されている浴室用の「防カビくん煙剤」(税込498円)のような製品が便利です。
お湯を抜いたら早めに浴槽を掃除しましょう。浴槽には水アカや身体から出た皮脂汚れが残っています。放っておくと雑菌やカビの温床になってしまいかねません。浴室用洗剤でしっかり落とし、清潔を保つと安心です。
どの方法も習慣になれば短時間で終わりそうなシンプルさが魅力です。きれいな浴室だからこそ、ゆったりバスタイムが楽しめます。新しい生活様式に合わせて、新しいお掃除のコツを取り入れていきましょう。
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[文・構成/grape編集部]