酒気を帯びた状態で軽トラックを運転 軽自動車に追突した男(53)を現行犯逮捕【新潟】

9月19日午後、新潟市の市道で、酒気を帯びた状態で軽トラックを運転し、前方の車に追突する事故を起こしたとして53歳の男が現行犯逮捕されました。

酒気帯び運転で現行犯逮捕されたのは新潟市江南区亀田向陽の自称・無職の男(53)です。

男は19日午後1時半すぎ、新潟市江南区栗山の市道で、酒気を帯びた状態で軽トラックを運転しました。

警察によりますと、男は一時停止の標識がある交差点で停止していた軽自動車に追突。追突された車の運転手から警察に「一時停止の交差点で追突された」と警察に通報があったことで、男の酒気帯び運転が判明したと言うことです。

警察の調べに対し、男は「酒が入った状態で運転したことは間違いない」と容疑を認めていて、警察が事故の経緯などを詳しく調べています。