【時代遅れ?】「家族サービス」という言葉のイメージを調査

ネクストビートは9月28日、「家族サービス」に関する調査結果を発表した。調査は7月1日~31日、KIDSNAアンバサダーを対象にインターネットで行われ、250件の有効回答を得た。

まず、「家族サービス」のイメージを聞いたところ、76.3%が「パートナー、子どものためにお出かけや企画・行動する」と回答。

また、「その他」(4.9%)と回答した人からは、「当たり前のことすぎて、その言葉自体聞きたくもない」「現在は共働き夫婦が多いので“家族サービス”という言葉を聞くと男尊女卑なネガティブな言葉に聞こえます。本来は当たり前の事で、“サービス”という言葉は使うべきではない」「久々に聞いた時代遅れの言葉」「家族サービスという言葉に違和感がある」など、そもそもの言葉としての定義を問う声が寄せられた。

また、「家族サービス」に対するイメージを聞くと、家族サービスはどちらがやるものなのか決まりはないが、50%の人が「パパ/夫がやる」というイメージを抱いていることが明らかに。また、「どちらもやる」という人も49.2%と半数近くとなった。