キャベツの千切りならコレを使って! アイリスオーヤマが伝授する意外なアイテムの活用法

普段はあまり意識しないものの、「ない」と気付くと困るのが輪ゴムです。用途も広く、物をまとめる時には大活躍しますよね。そんな輪ゴムですが、キャベツの千切りをする際にも活用できる驚きの裏技がありました。
「キャベツの千切りがいまいちうまくいかない」と悩むことはありませんか。1枚ずつ葉をはがし、クルクル巻いてまとめてから端に包丁を…という手間をかける割には、切っている最中にまとめた葉がずれてしまって切りにくくなってしまうことも。「せっかくまとめたのに!」とプチストレスを感じることもありますよね。
そんな時の悩みを解決する裏技を、便利家電の製作・販売を手がけるアイリスオーヤマ(irisohyama_official)が教えてくれました。この裏技を使えばキャベツの千切りがラクになりますよ。
まずはいつも通りに千切り用のキャベツを用意します。1枚ずつはがした葉を重ねましょう。
普段ならそのまま軽く丸めて切っていくところですが、重ねて丸めたキャベツの真ん中に、輪ゴムをくるっと巻き付けます。
あとは、いつも通りに端から切ってみてください。
いつもなら途中でずれてしまうキャベツの葉が固定され、千切りしやすくなっています。
これなら普段のプチストレスを感じることもなく、心地よく千切りができそうですね。次にキャベツを買ったらぜひ試してみてください。
この輪ゴム技はキャベツだけではなく、ワケギやニラのようにバラバラになりやすい野菜にもおすすめです。根元を輪ゴムで結び、快適にみじん切りを楽しみましょう。
動画ではアイリスオーヤマおすすめの耐熱ガラスボウルが使われていました。フチがあるため持ちやすく、調理をしやすいことがポイントです。食洗機で洗えるという点も見逃せません。ガラス製のため油がこびり付かず、洗いやすいのもメリットです。
アイリスオーヤマのアカウントは、知っていると役立つ裏技や豆知識のほか、各シーンにぴったりのおすすめ製品も積極的に発信しています。日々の暮らしが楽しめる情報も盛り沢山ですよ。興味がある人はぜひ参考にしてみてください。
※再生ボタンを押すと動画が再生されます。
[文・構成/grape編集部]