アトレが運営するアトレ上野では2023年11月1日～2024年1月28日の期間、上野の森美術館にて開催される「モネ 連作の情景」との限定タイアップを実施する。
今回のタイアップでは、館内にて1890年代後半に描かれた代表作「睡蓮」をモチーフにした、クリスマスバージョンのビジュアルが12月25日まで登場するほか、レストラン・カフェで「モネに捧げるコラボメニュー」を展開する。
「モネに捧げるコラボメニュー」は、14店舗にてそれぞれ用意。
「ハードロックカフェ」では、睡蓮の深い緑を表現した「SUIREN」(1,380円)や「WATER LILY」(1,280円)が登場する。
「ブラッスリー・レカン」では、モネの世界観を全4品のコースで表現する「五感で楽しむブラッスリーレカン&モネ 料理と画作の連作」(4,200円)、「まいか -米香-」では、パーナ貝と同店で提供している鮭の釜飯とのコラボメニュー「パーナ貝と鮭の釜飯御膳」(2,680円)を販売する。
「GRILL1930 つばめグリル」では「牛肉の鉄板焼き」(1,380円)、「とん久」では「紅芯大根の鬼おろしと大吟豚食べ比べ睡蓮定食」(2,299円)を提供する。
「千疋屋」では、連作「積みわら」を表現した「積みわらプレート」(2,750円)、「鯛塩そば 灯花」では真鯛100%でじっくりと炊いたスープによる「【期間限定】鯛塩そば」(950円)が登場。
「バニュルス」では「シードル(リンゴ発泡酒)」(グラス900円)、「あんみつ みはし」では「クリーム白玉金時栗添え みはしの睡蓮仕立て」(850円)を提供する。
そのほかの対象店舗は、「ワイアードカフェ」「HIGHBALL BAR 上野駅1923」「海鮮処寿し常」「越後へぎ蕎麦 きなせや」「アンデルセン」。
また、コラボメニューを注文すると「モネ 連作の情景」オリジナルコースターも貰える(一部店舗を除く)。デザインは「睡蓮の池」と「ヴェンティミーリアの眺め」で用意しており、裏面に展覧会の入場料が平日限定で100円引きになる割引付きとなっている。