中華そば店「銀座 八五」(東京都中央区銀座)は10月28日、予約席の受付をTableCheckで開始する。
同店の店主・松村康史は、京都全日空ホテル(現ANAクラウンプラザホテル京都)にて総料理長を務めるなど、フレンチの道を36年間極めた名匠。「誰でも気取らず美味しい料理を手軽に楽しんでいただきたい。」との思いで「丼の中のフルコース」を再現すると決意し、心機一転、ラーメン業界に飛び込んだという。2019年、東京東銀座にオープンした銀座 八五では、フレンチからヒントを得て作り上げた「タレ」を使用せず生ハムから塩味と旨味を引き出した黄金色のスープと、老舗「浅草開化楼」で特別に作られた細麺が絡み合う至極の一杯を楽しむことができる。2020年にはオープン1年足らずでミシュランガイド東京”ビブグルマン”に掲載。2022年から2年連続でミシュランガイド東京一つ星店に掲載された。
同店では2023年11月より営業日を火曜～日曜(月曜定休・火曜不定休)に変更し、提供方法も変更する。午前11時～当日の並び順での案内となり、午後12時半～は事前予約者の案内となる。予約開始日時は10月28日午前9時から。TableCheckでのネット予約となる。システム手数料は500円/席。