モンブランといえば、多くの洋菓子店のショーケースに並ぶ定番のケーキです。
昨今では、華やかにデコレーションされたモンブランが「インスタ映えする」と人気を集めています。
モンブランといえば、クリを思い浮かべる人が多くいそうですが、クリに限らず、サツマイモやカボチャなど、さまざまな旬の素材が使われていることも。
しかし、たけ(takepoooon)さんの息子さんがイメージするモンブランの材料は、斜め上をいくものでした。
ある日、「お母さんの好きそうなケーキを見つけた!」という息子さん。
たけさんは、モンブランの写真を見ながら「これって、何でできてるか知ってる?」と聞いてみました。
質問に対する息子さんの答えは…こちらをご覧ください!
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息子さんの目に映るモンブランのデコレーションは、サツマイモでもカボチャでもなく、まさかの麺でした!
自信満々に答えた息子さんに、たけさんと同様「ケーキですぞ?」とツッコミを入れた人も少なくないはず…。
この投稿には、かつてモンブランの材料を勘違いしていた人からのコメントが寄せられていました。
・私も昔『紐のケーキ』っていっていたよ!
・子供の時、モンブランのことを『ラーメンケーキ』と呼んでいました。
・不思議な見た目してるよね!
細く繊細に絞り出されたペーストは、多くの子供たちの目には、麺のように見えるのでしょう。
これまでモンブランを食べたことがなかったという、たけさん。この出来事をきっかけに、息子さんの誤解を解くべく、モンブランデビューをしたのか気になりますね!
[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]