「どうしてそうなる」 リスの冬支度がヘタクソすぎて抱腹絶倒

野生のリスは寒い冬を乗り越えるために、入念な冬支度をします。巣穴に餌や枯れ葉を集めて冬眠するという種類が多いようです。
飼いリスながらも、本能を忘れずに冬支度を始めたのは、リチャードソンジリスのドンちゃん。
飼い主(don_to_koi_03)さんのInstagramに、熱心に巣作りする様子が投稿されました。
ところが、奮闘したにもかかわらず、飼い主さんに「センスが絶望的」といわれてしまったドンちゃんの冬支度をご覧ください。
リスの名前はドンとコイ(@don_to_koi_03)がシェアした投稿
巣箱の中でタオルをたぐり寄せて、暖かい寝床を作ろうとするドンちゃん。引っ張ったり、頭にかぶったりと試行錯誤しています。
ただ、ドンちゃんは寝床づくりが苦手らしく苦戦している様子。
これだけ一生懸命に作っているのだから、暖かい寝床が完成するだろうと思いきや、最後のシーンには「もうこれでええわ」と、あきらめ顔のドンちゃんが…。
肝心なタオルは背中の上でねじれてほとんど掛かっておらず、寒そうに見えますね。
投稿を見た人からは「かわいすぎる」「笑ってしまった」というコメントが多く寄せられていました。
・リスの冬支度、正解は知らないですが、絶対違うということだけは分かりました!
・冬支度のセンスはないけれど、笑いのセンスは神技。
・ドンちゃん、野生のリスじゃなくてよかったね。
野生ではとうてい冬を越せそうにない、ドンちゃんの冬支度。
冬場は飼い主さんに暖かくしてもらって、元気に過ごせるといいですね!
[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]