「お酒を飲んでいる」との情報提供から発覚 酒気帯び運転で無職の男を現行犯逮捕【新潟・三条市】

20日午後、新潟県三条市の市道で酒気を帯びた状態で普通乗用車を運転したとして無職の男が現行犯逮捕されました。

酒気帯び運転で現行犯逮捕されたのは、加茂市柳町1丁目の無職の男(61)です。

男は11月20日午後0時半すぎ、三条市上保内地内の市道で、酒気を帯びた状態で普通乗用車を運転しました。

警察によりますと、飲食店で酒を飲む男を見た人から情報提供があり、事件が発覚。男が車で飲食店を出たところを警戒中の警察官が止めて、アルコール検査を実施したところ、基準値を超えるアルコールが検出されたということです。

警察の調べに対し、男は「間違いありません」と容疑を認めていて、警察が経緯などを詳しく調べています。