【メジャー史上最高額】大谷翔平の移籍発表に祝福の声 「さすが」「おめでとう!」

日本時間2023年12月10日、アメリカで活躍するプロ野球の大谷翔平選手がInstagramを更新。
アメリカのプロ野球チームである『ロサンゼルス・ドジャース(以下、ドジャース)』と、契約を結んだことを明かしました。
同年11月、およそ6年間所属していた『ロサンゼルス・エンゼルス(以下、エンゼルス)』との契約満了で、フリーエージェントになった、大谷選手。
今回、新たに『ドジャース』に所属することについて、『エンゼルス』の関係者やファンに向けて、「この6年間は自分の心に一生残り続けます」と感謝の言葉を述べました。
サンケイスポーツによると、大谷選手の契約総額は10年で7億ドル(日本円で約1014億円)。これまでの米プロスポーツ史上最高額である、4億2650万ドルを大きく上回りました。
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大谷選手は今後について、「チームのために最善を尽くし、最高の自分を追い求めることを誓います。野球人生最後の日まで、チームだけでなく、野球界のために努力し続けたい」と意気込みをつづりました。
メジャー史上最高額となる大谷選手の移籍に、日本からは「さすがは世界の大谷さん!」「本当におめでとうございます。かっこいい!」といった声が上がっています。
SNSではすべての想いを伝えることができないため、大谷選手は後日改めて記者会見を開くとのこと。
これまで野球とともに人生を歩み、全力で試合を楽しんできた、大谷選手。その熱い想いは、会見を通して多くの人に届くことでしょう。
[文・構成/grape編集部]