三重県桑名市の道路で、無免許で乗用車を運転していた19歳の少年が車に追突し、男性にケガをさせたにもかかわらず、そのまま逃げたとして逮捕されました。
逮捕されたのは、桑名市に住む19歳の会社員の少年です。
少年は2月18日午前7時前、桑名市星川の県道で、無免許で乗用車を運転して信号待ちの車に追突し、運転していた男性(24)にケガをさせたにもかかわらず、そのまま逃げた疑いが持たれています。男性は軽傷です。
少年は事故の直後、男性に対して近くの駐車場に車を止めるように伝え、そのまま逃走していて、警察はドライブレコーダーの映像などから少年を特定しました。
少年は自動車の運転免許を取得したことがなく、調べに対し容疑を認めています。