「コレは便利」「目から鱗」 詰め替え用洗剤を無駄なく移し切る方法

詰め替え用の洗濯洗剤には、「2回ぶん」などの大容量タイプもありますよね。コスパもよく、何度も買う手間が省けるというメリットも嬉しいポイントです。
しかしその大きさから、どうしても「詰め替えにくい」「最後まできれいに出し切れてないかも」など、使いにくい点もありますよね。
その解決策として、生活をラクにするためのお役立ち情報を発信しているえみ (home_kagaya_o1)さんが、身近なアイテムで大容量洗剤を上手に使い切る方法を紹介しています。
袋に入った大容量タイプの洗剤はぐにゃぐにゃしていて、ボトルへの詰め替えに苦戦した経験がある人も多いのではないでしょうか。
このぐにゃぐにゃ問題を解決するアイテムが、ずばりクリアファイルです。準備するものは、ハサミとクリアファイルのみ。
クリアファイルの閉じている角を洗剤の注ぎ口に合わせて切り落としたら、切り落とした角を洗剤の口の部分に合わせて被せます。
これによって、袋の洗剤が安定してボトルに注ぎやすくなります。また、ボトルに詰め替えず、クリアファイルを被せた袋のまま使用するのもOKです。クリアファイルが支えになって、洗剤をスムースに注ぐことができます。
えみさんは、袋に入った洗剤を最後の1滴まで無駄なく使い切る方法を教えてくれました。
袋の洗剤が空になったら、袋の両端をハサミで切って開きます。すると、袋の中にはまだ結構な量の洗剤が残っていることが分かります。
この残った洗剤を洗濯予定のタオルなどを利用して拭き取ってしまいましょう。これによって、中までキレイに使い切ることができます。洗剤を拭き取ったタオルはそのまま洗濯機に入れるだけです。
洗剤を使い切ると同時に、洗濯も効率的に行うことができるとてもエコなアイディアですね。
洗剤を1滴残さず使い切るためのライフハック、ぜひ試してみてください。
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[文・構成/grape編集部]