らーめん亀王に植物性原料による「ヴィーガンみそらーめん」など4種が登場

大真実業が運営する「らーめん亀王」では12月13日、動物性原料完全不使用のヴィーガンメニューの提供を森ノ宮店にて開始した。

提供を開始したのは、「ヴィーガンみそらーめん」(1,480円)、「ヴィーガンみそちゃあしゅうめん3」(1,980円)、「ヴィーガンみそSpicyらーめん」(1,580円)、「ヴィーガン餃子(5個)」(380円)。

ラーメンメニューは、ニラ、ニンニク、ラッキョウ、玉ねぎ、ねぎなどの食材を使用しない「五葷(ごくん)フリー対応」となっている。

また、”豚骨を使用した豚骨らーめんより、豚骨らしいらーめん”を目指し、濃厚で奥行きのある旨味と食べ応えにこだわったほか、豚肉を使用せず植物性原料を用いた独自の製造方法によって開発した「ちゃあしゅう」を使用している。

「ヴィーガンみそらーめん」は、有機味噌をベースに、各種野菜類のスープにゴマを使用して旨味を引き出したみそらーめん。

「ヴィーガンみそちゃあしゅうめん3」は、植物性食材のみでつくったヴィーガンちゃあしゅうを3枚乗せた一品となっている。

「ヴィーガンみそSpicyらーめん」は、独自のブレンドで香辛料を配合した「自家製辣油」使用のスパイシーみそらーめん。

「ヴィーガン餃子(5個)」は、遺伝子組み換えをしていない国産の大豆ミートを使用し、もちもちの皮にパリッとジューシーな焼き上がりで仕上げた餃子。特殊な調理方法で国産のキャベツ、ニラ、ニンニクなどと混ぜ、通常の肉餃子と変わらない味を実現しているほか、素材の旨みを最大限に引き出すべくシンプルな味付けとなっている。