線路に飛び込んだ人が急行列車にはねられる 名鉄呼続駅 遺体の損傷激しく性別や年齢わからず 名古屋本線の一部区間で約2時間運転見合わせ

25日朝、名古屋鉄道呼続駅で人が列車にはねられ、名鉄名古屋本線の一部区間で約2時間運転を見合わせました。
25日午前7時半すぎ、名古屋市南区の名鉄名古屋本線・呼続駅で、ホームから線路に人が飛び込み、弥富発・本宿行きの急行列車にはねられました。はねられた人は、その場で死亡が確認されています。
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遺体の損傷が激しく、今のところ性別や年齢は分からないということです。列車の運転士や乗客ら約500人にけがはありませんでした。
CBC
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警察が、死亡した人の身元の確認を急ぐとともに当時の状況を詳しく調べています。この事故の影響で、名鉄名古屋本線は鳴海~神宮前間の上下線で一時運転を見合わせましたが、午前9時半ごろ運転を再開しています。
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