泉房穂氏、「朝生」で「2024年日本は何をなすべきか?」を主張…「国民のための政治…自分も動きたい」

前明石市長の泉房穂氏が1日午前2時から生放送されたテレビ朝日系「朝まで生テレビ!元旦SP」に出演した。
「2024年日本は何をすべきか?」を問われた泉氏は「国民を救う政治の実現」と直筆でフリップに書いた。
その意味を「明石市長12年間やっていましたけど、その12年の中でもどんどん生活きつくなっている。子どもたちが進学を断念したりしている状況もある。大学の学費すら払えない学生も出てきている」とし「こんな状況なのに本当に今の政治はひどすぎます。今の国の政治を放置するわけにはいかない。子どもたちに申し訳ない。ちゃんと国民を救うための政治をして欲しい。自分たちのための政治じゃなくて国民のための政治を今年こそ実現してほしいと強く願っているし、自分も動きたいと思っています」と明かしていた。