娘のスピーチ原稿に母狼狽 その内容に「やめて差し上げて!」「ごめん笑った」

人生をよりよいものにするために、誰しも1つは何かしらの趣味を持っているでしょう。
大々的に満喫する人もいれば、同じ趣味を持つ人同士で、ひっそりと楽しんでいる人もいるでしょう。
じゅり(@juri_gs)さんは、好きな漫画やゲームなどのキャラクターで創作活動をするのが趣味。
ある日じゅりさんは、娘さんが学校でスピーチする原稿を読んだところ、書かれていた内容に目を疑ってしまいました。
かぞくについて話ます。
わたしのかぞくは五人かぞくです。
そのなかでおかあさんのことを話ます。
おかあさんはゲームのキャラクターをつかってじ分でかんがえてマンガをかいています。
ちゃんとむきや言っていることがつたわりやすいようにかいています。
娘さんの原稿には「お母さんは、ゲームのキャラを使って漫画を描いています」という文言が!
隠す必要はないものの、娘を通して不特定多数に趣味を公表される予想外の事態に、じゅりさんはズッコケてしまったことでしょう。
娘さんが原稿を頑張って書いたことを理解しているため、発表を止めようにも止められなくなったといいます。
ほほ笑ましくもシュールな内容に、多くの人が笑顔になったようです!
・ごめん、笑った。娘さん、もうやめて差し上げて!
・お母さんのことを、ものすごく観察してることが分かる…!
・子持ちのオタクとして気持ちが分かるし、しんどくて笑った。
普段から親のことをしっかりと見ていることが伝わる、娘さんの原稿。
先生がじゅりさんの同好の士だった場合、いろいろと事情を察してくれるかもしれません…!
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[文・構成/grape編集部]