カラオケで楽曲を予約する時に使う、タッチパネル式のリモコン。
歌手名や曲名、歌詞別などで検索できるほか、世代やランキング特集などのキーワードでも楽曲を探すことができます。
また、リモコンに残った履歴を確認すると、ほかの客が歌っていた楽曲が確認できるので、参考になりますよね。
前にここにいた人が、定期的に恋をやめようとしていた形跡がある…。
そんなコメントを、X(Twitter)に投稿したのは、概念のチワワ(@ptpt_mtt)さん。
カラオケ店を訪れた際、リモコンに残された予約履歴を見て、前の客をちょっぴり心配してしまったといいます。なぜなら…こちらの写真をご覧ください。
失恋ソングの名曲、槇原敬之さんの『もう恋なんてしない』がやたらと予約されている…!
前にいた客は2回に1回のハイペースで、『もう恋なんてしない』を予約し歌っていた模様です。さらに、履歴を少しさかのぼると…。
ほぼ、『もう恋なんてしない』で履歴が占められている!
「かなり、恋をやめようとしていたっぽい」とコメントしていた、投稿者さん。前の客はつらい失恋でもしたのではないか…そんな想像を思わずしてしまいますね。
投稿は拡散され、多くの人がツッコミや同情の声を寄せていました。
・恋をするかしないかを悩んだあげく、最後は、神話になったということか。
・だいぶ葛藤していて笑ってしまった。頑張れって応援してあげたくなる!
・トラウマ級の失恋でもしたのか。こういう時は松平健さんの『マツケンサンバII』を歌おう。
・声を出して笑った。カラオケの履歴って面白いよね。
この履歴を入れた人は、好きな曲を思いっきり歌ったことで、スッキリできているといいですね!
[文・構成/grape編集部]