駅で電車を待っていた男性 とった行動に25万いいね!「最高の発想」「五度見する」

首都圏のような本数の多い地域でも、電車の待ち時間は暇に感じるもの。
きっと『目的があるのに待たされている』という状況が、そう感じさせるのでしょう。暇な時間があると、スマホを操作するなど、手先を動かして何かに集中したくなりますよね。
maru(@tuna_suma)さんが行った『待ち時間の暇つぶし』に、25万件を超える『いいね』が寄せられています。
ある寒い日、友人と一緒に駅のホームで電車を待っていた、maruさん。
電車が来るまでまだ時間がありそうだったため、友人のマフラーをほんの少しの間だけ借り、ちょっとした『暇つぶし』をすることにしたそうです。
しかし、maruさんの『暇つぶし』は一般的なものとは異なりました。25万件の『いいね』が寄せられた、その結果をご覧ください!
「人のマフラーでイカを作った」
maruさんのとった行動は、『マフラーでイカを作る』というもの!
造形のクオリティが高いことに加えて、マフラーの色合いがちょうどよかったこともあり、本物のイカのように見えます!
以前から海で暮らす生き物が大好きで、子供の頃からマフラーや手袋などを使い、海洋生物を作って遊んでいたという、maruさん。
grapeが話をうかがったところ、今回の『イカマフラー』は、あらかじめ作り方を編み出していたわけではなく、マフラーをいじって遊んでいたら偶然完成したのだそうです。
かわいらしい『イカマフラー』はまたたく間に拡散され、ネットからは「最高の発想!」「駅で目にしたら五度見するわ!」といった声が続出。
これらの反響を受け、maruさんは『イカマフラー』の作り方をイラスト付きで解説しています。
なお、マフラーの持ち主である友人は、「かわいい」とはいってくれたものの、maruさんのこういった行動に慣れているためか、「またか…」といった反応を見せたのだとか。
あきれられるほどに『大の海洋生物好き』なmaruさんがあみ出した、『イカマフラー』。あなたも、自分や親しい人のマフラーをイカに変身させてみてはいかがでしょうか!
[文・構成/grape編集部]