5月19日午後、新潟県上越市の市道上で、面識のない40代男性に対し、胸ぐらを2回つかむ暴行を加えたとして上越市に住む調理師の53歳の男が現行犯逮捕されました。警察は2人の間に何らかのトラブルがあったとみて事件の経緯や動機などを調べています。
暴行で現行犯逮捕されたのは、上越市中通町に住む調理師の男(53)です。
男は19日午後4時ごろ、上越市福田地内の市道上で、面識のない40代男性に対し、胸ぐらを2回つかむ暴行を加えました。
事件は、被害関係者から「トラブルになり胸ぐらをつかまれた」と警察に通報があったことから発覚。
警察官が臨場し、男と被害者からその場で話しを聞いた上で男の逮捕に至ったということです。
警察の調べに対し、男は「間違いありません」と容疑を認めています。
警察は2人の間に何らかのトラブルがあったとみて、事件の経緯や動機などを詳しく調べています。