客「店員は何だと思っただろうか」 セリアで大量に買ったのが…「これは天才的」「笑った」

「これを14個買って行った女を、店員はどう思っただろうか」
100円ショップ『セリア』に行った時の出来事をこう振り返るのは、関口かんこ(@pkb5648)さんです。
小さな宝石で指輪を作るのが趣味の、関口さん。とある指輪イベントでの出店予定があるため、自作の指輪を飾る用の『リングスタンド』を探しに『セリア』へ出かけました。
店内をくまなく探した末、指輪にジャストフィットする商品を見つけて「ちょうどいい~!」と大喜びしていた、関口さん。
しかし、購入後に商品タグに目をやると、赤面するような事実が判明したようで…。
盛り塩を八角錐型に固める用の商品だった…!
ひと目見て「これだ!」という気持ちが強く働きすぎたために、商品タグに目を通す余裕すらなかったのかもしれませんね。
自作のリングを同商品にはめて並べてみると、あたかも指輪専門店にいると錯覚する見た目に。これは「結果オーライ」と、自身をなぐさめるほかないでしょう。
関口さんの失敗とも成功ともとれる出来事には、多くの感想が届いています。
・笑いました。店員は「なんで?そこらじゅうに盛り塩をするの?」と思ったでしょうね!
・「このお客様、きっと『つかれてる』のね」と思われたかもしれませんね…。指輪にぴったりで素敵です!
・これは天才的な使い方です!驚くほどにフィットしていて、私も欲しくなりました!
たくさんの人に笑いを届けた、「本来はほかの用途で使われるものに、予想外の使い道があった」という事例。
関口さんは今後、盛り塩を見るたびに、『セリア』で体験した赤面エピソードを思い出すのでしょう!
[文・構成/grape編集部]