スーパーにあるロール状のポリ袋を簡単に開けるテクに 「すごい」「これは助かる!」

スーパーの袋詰め台に必ず設置されているロール状のポリ袋。ロールから1枚取ったはいいものの、指が乾燥してどうしても開かないという事態に陥ったことがある人は多いでしょう。
指を湿らすために置かれていた水に浸されたスポンジも、新型コロナの感染対策の一環で撤去されている店舗がほとんどです。
指先を舐めて湿らせるわけにもいかないし、無理に開こうと悪戦苦闘している姿を見られるのも恥ずかしい…。そんなときに覚えておくと便利な裏技をご紹介します。
Instagramで家事ハックを発信しているライフハック まも(lifehack.mamo)さんは、ポリ袋を開ける際にお肉やお魚のトレーを使う方法を紹介しています。
ライフハック まも – 家事とくらしの裏ワザ(@lifehack.mamo)がシェアした投稿
なんと、トレーについているビニールにポリ袋を押し付けて動かすだけで、ポリ袋が簡単に開くではありませんか!
ポリ袋を使う場合の多くは、おおよそそういったトレーに入った商品をしまいたい時でしょう。特別なアイテムやテクニックを使わず、しまう瞬間にサッとできるのも嬉しいポイントですね。
手が乾燥して開かないという時には、ぜひ試してみてください。
動画ではポリ袋のほかにも、レジ袋を簡単に開ける裏ワザも紹介しています。マイバッグを持つ機会が増えたとはいえ、知っておくととても便利です。
こちらもやり方は簡単。持ち手の部分を外側に少し引っ張ると、中から三角のパートが出てくるのでその部分を引っ張るだけ!
この簡単すぎる2つの方法を見た視聴者からも、驚きの声が寄せられています。
レジ袋もポリ袋ももう一生開かないんじゃないかくらいいつも格闘してました。画期的すぎて何度も見ちゃいました!
年を重ねるごとに手がカッサカサになってきていつも困ってた! 次回からやってみる。
すごい! パックの水滴で指濡らしてました笑
こんなに簡単に開くなんて、これまでの苦労は一体なんだったのでしょうか。誰かに教えたくなるこの裏技、今日のお買い物から早速試してみてくださいね。
[文・構成/grape編集部]