地味に便利! お菓子の袋を自立させる開封方法が目から鱗

袋で小分けになっているお菓子は、少しずつ食べられて便利な反面、空けるのが面倒だったり、食べている最中に散らばってしまうこともあります。
そこで今回ご紹介するのは、しーばママ(shi_bamama )さんの投稿です。
すぐに開けられて散らばらない便利な開封方法をご紹介します。
例えば、柿の種のように、中身がたくさん入っているお菓子は、普通の開け方をすると中身が飛び出してしまうことがあります。
そこでしーばママが紹介しているのが、袋の裏側のつなぎ目部分から開封する方法です。
こうすることで、お菓子の中身が勢いよく飛び出る心配がありません。
しーばママ|ライフハックに沼った主婦(@shi_bamama)がシェアした投稿
また、柿の種のような正方形型の袋であれば、開けた後に自立するため、中身を最後までこぼさずに食べきることができます。
複数人で食べる時にも便利なので、ぜひ試してみてください。
ポテトチップスの場合、「パーティー開け」という開け方がポピュラーです。
パーティー開けとは、ポテトチップスの袋の背面を開け、袋を皿代わりにする開け方です。
パーティー開けは開封された面が広いことから、複数人で食べる際に適した開け方ということで、この名称がつけられています。
一方で、パーティー開けは袋を広げることから机のスペースを取ってしまうというデメリットがありました。
そこで最近注目を集めているのが、「スナックボウル開け」です。
やり方は、袋の底面を折りたたんで自立させるだけ。
スペースを取らずに誰でも取りやすいため、これからの新常識になるかもしれません。
[文・構成/grape編集部]