配達員の『気遣い』がありがたい! 忙しい時に届けにくると?

アパレル店では、忙しさに波があります。
客が多い時は、接客以外の作業ができないことも珍しくありません。
アパレル業界で働く、渡とら(torawatari)さんも、駅ビル内の店舗で日々忙しく働いています。
すると、商品を運んでくれる顔なじみの配達員と、あることができるようになりました。
渡さんが接客中で、荷物を取りに来れないことを察した配達員は、ジェスチャーで意思を伝えました。
対する渡さんも出荷があることを視線や表情、ジャスチャーなどを駆使して伝達。初対面から半年も経てば、言葉を交わすことなく意思疎通ができる関係になっていました。
駅ビル内にいる配達員について「ドア開けてくれたり、エレベーター待ってくれたりと優しい」と、渡さんは改めて感謝の気持ちをつづっています。
相手のことをよく見て状況を察し、柔軟に対応する配達員に救われている人は多いでしょう。
一つひとつの気遣いが、ありがたく思えますね。
[文・構成/grape編集部]