捨てるのちょっと待った! ペットボトルの活用法に「確かに使える」

空になったペットボトルをそのままゴミ箱に捨てていませんか。
実は本体もフタも、キッチンで活躍するアイテムに早変わりするそうです。
生活に関するお役立ち情報を発信しているアイリスオーヤマ (irisohyama_official)のTikTokでは、ペットボトルの便利な活用方法について紹介しています。
※動画が自動で再生されます。
はかりを使って人数ぶんのパスタを計量するのは意外に手間ですよね。
はかりを使わなくても、ペットボトルを使えば簡単に1人ぶんのパスタを計量できます。
やり方はペットボトルの口部分に合わせてパスタを入れるだけ。一瞬で100gを量れるので、調理時間の短縮にもなるでしょう。
ペットボトルのフタはピーマンの種取りに活躍。
フタをピーマンのヘタに合わせて押し込んでひねると、ヘタと種がまとめて取り除けます。
この方法なら、ピーマンの食べられる部分を無駄に取ってしまうことがありません。
使いかけの塩や砂糖が入った袋を閉じる時、クリップや輪ゴムを使う人が多いでしょう。
袋の口をしっかり閉じたい時にも、ペットボトルが活躍します。
ペットボトルの胴体上部を切り取り、胴体から口に向かって袋の切り口を通します。後はペットボトルにフタを取り付けて閉めればOKです。
ペットボトルの意外な活用法に、さまざまなコメントが寄せられていました。
・早速やってみます!
・面白いアイディアですね。
普段ゴミとして処分していたペットボトルが、驚きの便利グッズに生まれ変わる裏技。捨てる前に再利用してみてはいかがでしょうか。
[文・構成/grape編集部]