WBCに出場した高橋宏斗も参加…中日の選手らが熱田神宮で必勝祈願 立浪監督「優勝狙えるチャンスある」

プロ野球セ・リーグの開幕まであと3日。3月28日、中日ドラゴンズの立浪和義監督や選手らが、名古屋市熱田区の熱田神宮で優勝を祈願しました。

立浪監督や柳裕也選手会長、WBCに出場した高橋宏斗投手ら33人が熱田神宮を訪れ、玉串を捧げたあと本殿で参拝しました。2022年の最下位から12年ぶりのリーグ優勝を祈願しました。

立浪監督:
「セリーグの他の5球団を見渡しても、そんなに抜けているチームもないと思いますし、十分優勝を狙えるチャンスはあるのかなと」

柳選手会長:
「低迷したドラゴンズをもう終わらせたいですし、今年はそういう気持ちでみんな今日に至るまで頑張ってきたので、またシーズンでも気合いを入れ直して、みんなで頑張っていきたいなと思います」

ドラゴンズの開幕戦は31日で、東京ドームでジャイアンツと対戦します。