鉛筆や消しゴムといった筆記用具。
消耗品であるため、使い切ったら、その都度買い直す必要があるでしょう。
小学4年生の息子さんを育てる、@m_hariqmaharitaさんがXに1枚の写真を投稿しました。
ある日、息子さんの筆箱が気になって開けてみたところ、予想だにしない光景が目に映ったそうです。
その光景とは…こちらをご覧ください!
ほ、ほとんど空っぽー!
まず目を引くのは、削られすぎて小さくなった鉛筆でしょう。子供の指とはいえ、この長さだと紙に文字を書くのは相当厳しいはず。
極小の鉛筆以外には、ペンが1つとパンダをかたどった消しゴムしか確認できません。
筆箱のさびしい状況に、投稿者さんは「どうやって勉強しているんだ」とコメント。
確かに、このままでは、学習した内容をメモしたり、テストを受けたりすることが難しそうですね…。
二度見しそうになるぐらい、衝撃的な筆箱の中身には、たくさんの声が寄せられました。
・あるある。うちの子供も同じです!既視感がすごい。
・なんで!鉛筆がギリギリすぎる…。ここまで使うのは見たことがない。
・心から笑いました!どこまで使えるのか実験中なのかな。
・最高です!鉛筆削りの技術が高すぎる…。ミニマリストなんですかね。
必要な筆記用具が不足している状況を踏まえると、筆箱が「勉強できる状態じゃないよ!」と訴えていそうですね。
しばらくは、投稿者さんが、筆箱の中身をチェックしてから、息子さんを登校させたほうがいいかもしれません…!
[文・構成/grape編集部]