『ラップ』の端を見失ったら? 解決策に「早く知りたかった」「ためになる」

毎日のように使う『ラップ』。しかし、いざ使おうとしたらラップの切り口が本体に巻き付いてしまい「どこに端があるのか分からない」というトラブルが起こることがあります。
爪でこすったり、付属の『ラップの切り口を探すためのシール』を使ったりするのが一般的ですが、それでも切り口が見つけられずイライラした経験はありませんか。
家事に役立つライフハックを発信しているむう(hasemen_kurashi)さんのInstagramでは、この『ラップの切り口が見つからない問題』を解決する裏技を紹介しています。
特別な道具は使わず簡単にできるので、ぜひチェックしてください。
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むう30秒でわかる暮らしの裏技(@hasemen_kurashi)がシェアした投稿
ラップは透明なので、切り口が本体に巻き付いてしまうと端を目視で見つけるのは至難の業です。
そのような時は、両手を使って『雑巾を絞るように』ラップ本体をひねりましょう。
5回ほどひねると、ラップの切り口がくるくると丸まってきます。
浮き上がったラップの切り口を指先でつまみ、引き伸ばしていきましょう。
爪の先を使って切り口を探すと、ラップの端を見つけてもうまくつまめなかったり、つまめたとしてもそこからラップが割けてしまったりすることがあります。
しかし、この方法なら切り口が全体的に丸まっているので指先でつまみやすく「せっかく見つけたラップの端をまた見失ってしまった」ということもなくなるでしょう。
特別な道具を使わずすぐにできるので、ラップの端を見失ってしまった時に試してみてください。
簡単にラップの切り口を見つける方法があるとはいえ、ラップの端が行方不明にならないに越したことはありません。
高い確率でラップの切り口を見失うという場合は、『ラップの切り方』を見直してみましょう。
ラップを切る時、パッケージに付いているカッターに沿ってラップを動かして切ろうとしていませんか。
ラップをうまく切るには、ラップを動かすのではなくパッケージを動かすのがポイントです。パッケージをしっかりと閉めて、内側に傾けて切るようにしましょう。
むうさんは、日常で使える便利なライフハックをInstagramで紹介しています。暮らしのアイディアが欲しいという人は、ぜひチェックしてみてください。
[文・構成/grape編集部]