虎ノ門横丁で”スパークリング日本酒”のイベント開催 – 23の蔵から集結

森ビルが運営する「虎ノ門ヒルズ」は10月17日~10月24日の期間、「awa酒 week at 虎ノ門横丁」を初開催する。

初開催となる同イベントは、東京中の名だたる名店が集い、新しい食の中心地として人気を集める虎ノ門横丁と、スパークリング日本酒を醸造する日本各地の蔵元で構成されたawa酒協会が共催。

23の酒蔵が日替わりでPOP UP店舗を出店するほか、虎ノ門横丁内の各店舗でも、POP UP出店酒蔵のawa 酒を一律1杯1,000円で販売するなど、さまざまなawa酒を虎ノ門横丁の料理とともに楽しめる。

10月24日には、フランスの「Kura Master 2020」スパークリングサケ部門最高賞である審査員賞を受賞した、群馬県の永井酒造のスパークリング日本酒「MIZUBASHO PURE」を。

19日には、220年以上の歴史がある黒龍酒造が、15カ月の瓶内二次発酵と熟成を経て醸したESHIKOTOブランドのスパークリング日本酒「ESHIKOTO AWA EXTRA DRY 2020」を提供するなど、多彩なawa酒を味わえる。

また今回参加する虎ノ門横丁内の23店舗から、awa酒のお供にぴったりなメニューを、虎ノ門横丁の監修を担当したマッキー牧元氏がピックアップ。和食から中華、スペイン料理まで、各店の珠玉のメニューとのペアリングを楽しめる。