「歴史をつくっていけるような飼育員になりたい…」三重の鳥羽水族館“春の風物詩” スーツ姿で水中入社式

5000匹もの魚が泳ぐ巨大水槽に現れたのは、リクールートスーツ姿のダイバーたち。31日、三重県の鳥羽水族館の春の風物詩「水中入社式」が行われました。
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ことし飼育研究部に配属される3人の新入社員は、水中で辞令書を受け取り、多くのお客さんが見守る中で、先輩の指導を受けながら初めてのガラス磨きに挑戦しました。(新入社員 堀雅来さん)「責任も入って(スーツが)重かった。鳥羽水族館の歴史に恥じないような、これから歴史をつくっていけるような飼育員になりたい」
CBC
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新入社員の3人は、4月1日から早速飼育係として働きます。