“上京型”詐欺事件で追起訴衛藤尚也 容疑者

高齢者をうその電話で首都圏などに呼び出し金をだまし取る、いわゆる「上京型」の詐欺事件で逮捕・起訴されている東京の31歳の男が、徳島市の女性から現金1800万円をだまし取ったとして、16日、詐欺の罪で追起訴されました。
追起訴されたのは、東京・武蔵村山市の無職、衛藤尚也被告(31歳)です。
検察などによりますと、衛藤被告は、7月上旬、仲間と共謀して、徳島市の70代の女性に息子をかたって電話をかけ、「会社の経理の人といっしょ
に金を使い込んでしまった」とうそを言って東京に呼び出し、現金合わせて1800万円をだまし取ったとして詐欺の罪に問われています。
衛藤被告は、弁護士を装って女性に会い、現金を受け取っていたとされています。
検察は認否を明らかにしていませんが警察の調べに対し、衛藤被告は容疑を認めていたということです。
衛藤被告は、同様の手口で和歌山市内の女性から現金500万円をだまし取るなどしたとして詐欺や詐欺未遂の罪ですでに逮捕・起訴されています。